遊泳舎は、「心に飛び込む出版社」です。
ものとしての本の価値をもう一度見つめ直し、出版の可能性を信じた本づくりを行うため、平成最後の年の瀬に武蔵野市の小さなアパートの一室で産声を上げました。

本は、そこに記された情報だけがすべてではありません。

遊泳舎では、日常では忘れてしまいがちな感性のすみずみに触れ、心の奥深くまで届けることができるテーマを追求。紙や言葉、デザインや質感といった要素を軸に、読書という体験を提供されています。

 

 

 

あなたがつくる、世界に一冊だけの本。

 

遊泳舎が発行する「Letter Book」は、あなたがつくる世界に一冊だけの本です。手紙と絵本が一体となっており、アイデア次第で自由にオリジナルの贈り物をつくることができます。

絵は、画家の林ゆいかさん。
編集は、贈る本 BIRTHDAY BOOKでもおなじみの谷口香織さん。

手紙と絵本が一体となった12ページの本は、オリジナルのプレゼントとして誰かに贈ったり、思い出を形に残す方法として自分のために作ったりと、使い方は無限大。
12面あるページは、アイデア次第で手紙やアルバム、地図や寄せ書きと、さまざまな楽しみ方ができます。

 

 

 
本体は、美しい12面の蛇腹製本。
本のように畳んで収納することも、広げたまま立てかけて思い出を飾って楽しむこともできます。
 
 
 
 
片面はノート。
文字を書いたり写真を貼ったりする際のガイドになる淡い方眼と、「Dear」「From」の記載、森や動物の線画のみがあしらわれたシンプルなデザインです。
 
 
 
 
もう片面は文字のない絵本。
画家の林ゆいかさんが描くのは、山を舞台としたうつろう季節の美しい物語です。
 
 
使い方はアイデア次第。
以下は一例ですので、ぜひあなたならではの使い方も見つけてみてくださいね。
 
お子さまの1/2成人式(ハーフ成人式)のお祝いに。
 
 

ペットの成長記録や、ご家族の思い出のアルバムに。

 

上司や同僚、先輩や後輩へ、たくさんのありがとうを。みんなでつくる寄せ書きに。

 

思い出のつまった旅の記録に。

 

結婚する兄弟・姉妹へのお祝いのお手紙&アルバムに。

 

恋人へのプロポーズや記念日の贈り物に。

 

家族、恋人、友人、同僚、ペット、そして未来の自分へも。
大切な方への愛と感謝をこめて、想いを繋いで贈りましょう。

 

あなたが綴るその想いは、色褪せることなくずっとこの本の中で生き続けます。