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雷鳥社 山の辞典

¥1,650 (税込)

手のひらサイズの雷鳥社「辞典シリーズ」最新刊のテーマは、山!

日本は、国土の7割以上が山地を占める山国です。
山を知ることは、自国を知ること。

地形が美しい山(地)、山小屋が魅力的な山(荘)、花が微笑む山(花)、海が見える山(海)、紅葉が見事な山(紅)など。本書では「これを楽しむならここ!」という、おすすめの山を10の章に渡って、写真と文章でご紹介しています。

そのほか、山にまつわるコラムやメッセージ、山の色々な表情を連想させる龍山千里さんのコラージュも。山の風景にドキドキして、そこにいる自分を想像できる1冊です。

荻窪にある出版社・雷鳥社が提案する辞典シリーズは、全12種類。
本を持つとき、ページをめくるとき。雷鳥社さんは、本づくりにおいて触り心地をとても大切にされています。
それぞれのテーマごとに、とことんこだわり抜いた装丁と圧巻の内容は、どれも本棚にあると嬉しくなる、とっておきの1冊です。

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ちょっとずつ揃えたくなる、全12種類

お誕生日プレゼントや、あの人を元気づけたいときなど。
贈り物にもとても喜ばれる辞典シリーズ。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

・2〜5冊を一緒に贈り物にされる場合は、それぞれの本を包装紙でお包みした後まとめてリボンをお掛けいたします。6冊以上はギフトボックスにお入れいたします。

在庫1個

説明

雷鳥社の辞典シリーズ・第11弾となる最新刊は「山の辞典」
すでに登山を楽しんでいる方も、まだ登ったことがない方も。日本の山を思いっきり満喫できる1冊です。

著者 織田紗織

浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップを開催。またギャラリーでも公募写真展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。著書に『写真を楽しむ133のネタ帖』『フォトブックレシピ』『写真でつくる雑貨』(雷鳥社)などがある。個人レーベル「mt.souvenir」で“山のおみやげ”をコンセプトに、自ら登った山で見た景色を写真にとじこめた作品や、オリジナルデザインの山グッズも制作。
好きな山:白馬岳、立山

川野恭子

写真家。日常と山を並行して捉えることにより、自身に潜む遺伝的記憶と死生観の可視化を試みる。撮影、執筆、講師、テレビ出演(NHK「にっぽん百名山」ほか)など、多岐に渡り活動。Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。著書に『山を探す』(リブロアルテ)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(成美堂出版)などがある。
好きな山:黒部源流、尾瀬


-Made  in  Japan

 2024年5月発売/書籍/雷鳥社

-Size : 上製/320p/A6判

-ISBN : 978-4-8441-3796-2 C0072

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