白鳳社寺×LOF ひのき精油とKANNA-KUZUの詰め合わせ
¥7,150 (税込)
手の記憶を継承する社寺建築の専門家集団 白鳳社寺×デザイン事務所LOF。
彼らが提案するのは、飛鳥時代から受け継がれてきた宮大工さんの技術へデザインのエッセンスを加えた、まったく新しい価値のプロダクトです。
ひのきを知り尽くした宮大工さんによる、天然100%エッセンシャルオイル&宮大工さん技術のかけら「KANNA-KUZU」の特別なセットができました。
実際に、見て、さわって、感じて。
言葉では伝えようのない宮大工さんの手の記憶と、最高級のひのきの香り。心の奥に残る本物の香りと日本が誇る伝統建築技術の世界を、お家で体験してみませんか。
エッセンシャルオイルは、岐阜県産ひのきの幹より水蒸気蒸留法(植物本来の香りを引き出すとても繊細で手間のかかる方法)で抽出された、天然100%の非常に貴重なオイルです。
枝葉から抽出されたものが多いひのき精油ですが、理由としては枝葉は山の管理のときに出やすいため。幹は枝葉とは違い、オイルを抽出する目的では切り倒さないため幹のオイルは流通が少ないのだといいます。
宮大工さんは普段ひのきの幹を使って仕事をしているため幹から抽出したオイルへ拘り、ひのきの皮でつくったユニークなボトルパッケージで包み込みました。
台がんなのKANNA-KUZU / 槍がんなのKANNA-KUZU
1400年前から伝わる宮大工さん技術のかけら「KANNA-KUZU」は、材を鉋がけした際に出るひのきの薄い木くずのことです。宮大工さん特有の道具から生まれる繊細な木くずは、それだけでとっておきのオブジェのよう。
東濃、吉野、木曽といった最高級のひのきを主に使用していますのでそのままでも十分良い香りですが、ぜひセットのオイルを垂らして濃厚なひのきの香りをお楽しみください。
– 台がんな
現在一般的に使用されている鉋。天然の貴重な研石で毎日刃を研いでいるからこその比類ないこの薄さ。
ほわっほわで空気のように薄く軽い台がんなのKANNA-KUZUは、お気に入りの布で包みサシェにするのがおすすめです。
– 槍がんな
先端に槍形状の刃物がついた鉋。宮大工さんの伝統技法「槍がんな仕上げ」で使用する道具です。
アロマスティックとして使いやすい槍がんなのKANNA-KUZUは、お気に入りのベースに飾ったり、糸を通してモビールのようにしても。
箱に入れてひのきの森をイメージした包装紙でお包みします。
エッセンシャルオイル単品はこちら
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください